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"一ノ瀬"という名字に憧れを持つ人の日記

私が二輪免許教習のときに用意したもの

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一年前のこの時期、給付金を使って普通二輪免許を取得しました。

 

私は車の免許を持っていたので学科は1つ2つしか受けませんでした。

教習所に通って大体1ヶ月と10日程度で卒検までたどり着きました。

 

ほとんどの教習は雨の中行なっていたのですが、卒検の日は驚くほどの晴天で、急制動が心配でしたが無事合格することができました。

 

急制動を簡単に説明すると、

40kmまで速度を上げ、一定のラインまで通過したら、ブレーキをかけて停止線より手前で止まるというもの

 

これが二輪教習で1番の難関だと思います。

でも、速度の出し方とブレーキのかけ方を覚えてしまえば難なくクリアできます!

 

ピンクナンバーと言われる小型二輪はこの試験はありません。

普通二輪教習からこの試験があります。

 

さて、タイトルにもあるように「私が二輪免許教習のときに用意したもの」を紹介していきたいと思います。

 

教習所で手続きをしている際に、準備するものが書かれたパンフレット?をいただきました。何やらグローブを準備する必要があるらしい。

 

準備物は教習所によってさまざまでしょうから、何を用意すればいいのか分からない方は、通う教習所に聞いてみましょう。手続き段階で説明があると思いますが。

 

ちなみにヘルメットは教習所で借りることができました。

インナーキャップを200円くらいで購入し、それを被ってからヘルメットを被る感じ。

 

梅雨の時期教習を受けるということで雨具が必要でしたが、これも教習所にあるようなので、雨の際は使わせていただきました。

 

靴は普段履いてるスニーカーで、靴下は長めの丈を用意してくださいと説明がありました。

 

怪我防止のため、夏でも長袖長ズボンの教習です。

 

よって私の場合、必要なものはグローブだけということで、さっそく近くにあったバイクショップを訪ねました。

 

店員に「グローブありますか?」と話しかける前にお店に入って思ったのは、バ、バ、バイクしか置いてない…ということ

 

一応聞いてみましたが、

私「グローブ(手につけるやつ)ありますか?」

店員「GROM(車体)はお取り寄せしないとないですね」

 

うん、これは話が噛み合っていない!

でも結局グローブ(手につけるやつ)もお取り寄せということ。

 

二輪の免許を取りたくて、そのためにグローブが欲しいということを伝えると、教習段階でグローブを購入するのはおすすめしないとのこと。

グローブって基本的にバイクの種類(ネイキッド、スポーツなど)と合わせて買うんだそう。

 

教習前はネイキッドに乗りたかったけど、教習後はスポーツに乗りたくなった!となると、その分費用がかかるので…(お金がある人はいいと思うけれど)ということらしい。

 

色々なお話を聞いて、最終的に、整備するときに使っているという軍手をいただきました。なんて優しいんだと思いました。

形から入るのもいいですが、教習中は転ぶこともあるので、擦っても泣かない程度のものを購入するといいのではないかと思います。

 

ちなみに私はこちらのものを1組いただきました。

workman.jp

なかなかのフィット感で使い勝手もよかったです。

その節はありがとうございました。

美容院の近くにあるのですが、時間帯が噛み合わず再来店できていません汗

 

またいつかお邪魔できたらいいなと思っています。

 

ということで以上「私が二輪免許教習の時に用意したもの」でした。

私の場合はグローブ(軍手)を用意するだけでよかったのですが、教習所や人によってはヘルメットを用意しなくてはいけなかったり、靴下や長ズボンを用意しなくてはいけなかったりするので、足りないものがあったら教習開始までに揃えましょう。