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"一ノ瀬"という名字に憧れを持つ人の日記

最近の天気は過ごしにくい

会社はカレンダー通り、世間でいうゴールデンウィーク後半から休みである。

今年は帰省をしていた。

 

最終日前日、ひと足先にバイクに乗って家に帰ろうと思ったが、天気予報通りのこの強風により断念。

 

明日は雨なので、電車で帰ることになりそうだ。

 

昨日の夜から風が吹いていて、明け方になっても、お昼を過ぎても続くこの雨戸のガタガタ音に嫌気がさしてきた。

 

最近Apple Watchを着けて寝ている。

どのような睡眠をしているのか(覚醒状態からレム睡眠、コア睡眠、深い睡眠への移行を)朝起きて確認するのが習慣となった。

 

いつもは1時間くらい深い睡眠を取れているのに、今日はたったの10分しか取れなかった。

 

絶対この強風のせいだ。

おかげで寝た気が全くしなかったし、寝つきも悪かった。

分からない

「従業員がマスクを着用し施術いたします。

何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。」

 

先日、髪を切りに行ったお店で、この文言が目に入った。

 

コロナが一段落したムードが流れつつある今、マスクの着用ルールも緩和化され、”つける” ”つけない”は個人の判断に委ねられることとなっている。

 

公共の場、例えば電車の中で、私だったらまだつけたまま乗車する。

あるいは職場で、昼食のとき以外はまだつけたまま仕事をする。

 

つけない人もぱらぱら見かけるようになった。

 

数年前のように、蔓延し、外出自粛なんてことはこの先ないだろうけれども。

 

ある程度対策したつもりなのに、なぜ罹ったのか、いまだに分からないでいる。

急ぐことはしない。

22時前には寝て5時前には起きる。

前職ではできないことだ。

 

22時はまだ働いている時間。

別に長時間残業していたわけじゃない。

始業時間が13時だったから。

 

今日は久しぶりにジョギングをした。

早朝、出歩いている人はほとんどいない。

空気がとてもおいしい。

 

引っ越したばかりで、どこに何があるのか、位置関係などさっぱりわからない。

でもそういうのがワクワクする。

 

この道につながっているだろうと勘ぐり、結果その通りであれば変に達成感が湧き立つ。

 

今日もそんな感じだった。

 

たいして走ってないようにも思えたけれど、スマホのデータをみると、2.6kmも走っている。

 

以前住んでいた家より駅に近いし、乗車時間に遅れたりしても、次の電車が来るまでの間隔は比較的短いからいい。

 

前みたいに「走らないと間に合わない!」ということは、そこまで多く発生しないだろうけれど、そうなったときのために日頃から足腰を鍛えとかなければならない。

 

ただ、額から出る汗を制御する術はなく、汗っかきな私にとってそれはどうすることもできない。

変わったこと

2週間に1度カラオケに行くことが習慣となっている。

様々なチェーン店がある中で、”まねきねこ”に足を運ぶ。

 

社会人になる前にもちょろちょろ行っていたけれど、なってからのペースは昔の比ではない。

 

誰かと歌うのもいいけれど、1人だけというのは気楽でいい。

 

来店回数は30回に達し、プラチナランクになった。

20%も割引になりお得だ。

 

いつも2時間くらい、ほとんどの時間歌い続ける。

昔の自分は引っ込み思案で、よくおとなしいと言われた。

 

変わったことを自覚するくらいなのだから、周囲の人もきっとそう思っているはずで。

昔はそんなに歌う子じゃなかったのに、と母に言われた。

 

もう4月に入り、母の誕生日が近づきつつある。

 

誕生日の後の”母の日”のお花は早いうちに注文しておいた。

去年は少し出遅れてしまったから。

 

父と母が住む家を、多種多彩な紫陽花で埋め尽くすのが、今後数10年の密かな目標だ。

引越し後の慣例

引越しして落ち着くと、その町の図書館に足を運ぶということが自分の中で慣例となっている。

 

とりあえず館内をぐるっと回る。

無意識のうちに必ず探している”江國香織”と”齋藤孝”の本。

 

はじめてみるエッセイと新書。

借りるかどうかは、タイトルと、1ページ目で誘われるか否か。

 

図書館カードを作った。

 

前職で心が荒み始めてから全く読書をしなくなってしまっていた。

転職して心機一転、また読み始めることにする。

一人暮らし4年目、コロナも4年目

3度目の引越しをしてから1ヶ月が経つ。

 

一人暮らしを始めてはや3年、今年で4年目という実感はない。

こうやって振り返らないとそんな月日が流れていたんだというほどにテキトーに生きている。

 

さて引越しをするとなんとも億劫で、楽しい住所変更がもれなくついてくる。

 

今は夏に外出るより幾分マシだし、警察署とか区役所とか、こういう機会がないとなかなか行かないから、気分が乗ってしまえば楽しい。

 

冬はもちろん、春や秋は寒さを感じる瞬間が少なからずあって、羽織ったり着込んだり、ポケットにカイロを入れたりすればどうにでもなる。

 

でも夏はどうにもならない。

ボディシートで汗を拭き取って、若干の涼しさを味わって5分も経たないうちにまた垂れてくる。

 

コロナ禍の夏なんて地獄だった。今年はみんなどんなスタイルだろう。

 

マスクをつけるつけないは自己判断、検査費用は自己負担。

依然として罹る人は罹る。

 

9割の人はまだつけてるイメージ。

 

落ち着いたとはいえ全国で5,000人くらいは未だ陽性になってる。

 

0になるのはまだまだ先なんだろうなあ。

転職活動の振り返り

・仕事を辞めた後に次の仕事を探す。

・祖父の農家を継ぐ。

・一旦親元へ戻ってモラトリアム期間を思う存分に謳歌する。

 

そんな考えもあった。

 

まだ働き始めて1年経っていなかったから雇用保険の受給対象には当てはまらない。

 

仕事でいっぱいいっぱいというか、精神を削られ始めた状態で転職活動をするのはいかがなものかと思ったけれど、かえってそれが息抜きになっていたのかもしれない。

 

履歴書や職務経歴書に、これまでの”自分”を振り返りながら欄を埋めていく。

 

面接があるから、必然的に自分を売り込むための情報が大事になってくる。

わかりやすく伝えるにはどのような言葉を選ぶべきか。

 

そんなことを空いた時間に考えるのは意外と楽しかった。

転職活動だけに活かすわけではないし、これからの自分にも活きることだからかもしれない。

 

辞めた後に仕事を探すとしたらどのようにしていただろう。

焦ってたかもしれないな。

 

2社目の会社で働き始めてそろそろ1ヶ月経つ。

スカウトされたのがきっかけだった。

 

自分から応募したところは何度か落とされてちょっと投げやりになっていたとき。

そのころにメッセージが来たからせっかくだし面接に行ってみようと思った。

 

2回行ってその場の雰囲気に違和感を感じなかったので内定承諾した。

 

自分から応募したところと違って褒めてもらえるのは新鮮だった。

 

スカウトって怪しいイメージがあったし、入社する前に提示された条件と全く違うってこともなくはないと思っていたから、少しだけ拍子抜け。

 

収入も少しは上がるけど都内だから家賃が馬鹿にならない。

その分プラマイちょいマイだけど、やりたかった仕事をできている自分がいるからいいんだ。

 

残業もなく上がれるのはいいことなんだけど。

前の会社では残業して入ってくる2万円くらいが生活の足しになっていたんだよなあ。

 

徐々に仕事を引き継いで、

入社して1週間目のように「やることないなー」「暇だなー」なんて、言えなくなってきたけど眠さは相変わらず。

 

お昼休憩後の1時間は昼寝時間にしてほしい。

 

前の会社の休憩室は和室だった。

イグサの落ち着く香りの中、横になって20分くらい仮眠してたのを思い出す。

 

今の会社にはない前の会社のいいところ。

 

あとは退職金制度があったことかな。

残念ながら今の会社にはない。

 

10年も勤める気はないけど、これから働いている間にその制度が確立したならずっとこの会社でもいいかななんて。みんなの性格が変わったり、自分と合わない人が入ってこない限り。

 

住宅補助の金額を少しあげてほしいのも追加で。