なぜだかブログを書くことをやめてしまっていた。
どうやら飽き性が再発してしまったみたいです。
生活も特段変わることなく、しかしキレートレモンを飲むという日課に僅かながら変化を加えました。
一度何もかも取っ払ってしまおうと思い、筋トレをすることやキレートレモンを飲むことをやめてみました。
もっと気軽に生きてもいいのではないかと思ったからです。
しかしこれが失敗でした。
筋トレをしなくなったことで身体にだるさがあらわれ、何もやる気が起きなくなり、さらには自信までも喪失。
キレートレモンを飲むことでニキビや肌荒れといった肌トラブルを防いでいたにもかかわらず、飲まなくなったことで顔の至るところにできものが見つかるように。
これはなんとかしないとと思い、再開したという次第です。
また、今のうちからお金を貯めておくということもいいことですが、何事も若いうちに経験することが大事だということで、ついにバイクに手を出してしまいました。
しかし、はたちの任意保険料が高すぎる。
それだけ事故が多いということなのでしょうけど、こんなにかかるのかと二の句が継げない始末。
バイクの話はまた次回書きたいと思います。
筋トレをすること、キレートレモンを飲むことを再開した結果、だるさはおよそ70%まで回復し、肌にはハリがあらわれたような感じがします。
だるさと筋トレはあまり関係がないように思いますが、暑さが和らいできたことや、11月には日商簿記2級を取るという目標を立てていたので、焦りが募ってきたといった方が合っていますね(笑)
およそ3日前には内定式がありました。
オンラインで執り行われ、常務の挨拶や内定者の自己紹介を行い、今後の流れについてお話がありました。
社会人になるということで語彙力を身につけなければと思い、図書館でこの本に巡り合いました。
脱力タイムズを見ている方にはおなじみの齋藤孝先生の著書。
斉藤先生が言うには、日々インプットそしてアウトプットすることが大事だということ。
インプットにおいて欠かせないのは読書。読書が苦手な方はテレビや映画もおすすめらしい。
読書だとエッセイやミステリーといったジャンルがいいようで、ちょうどどちらも好きなジャンルなのでこれまで以上に読もうと思っています。
気に入った著者がいればその人の作品を全て読み漁り、その人がよく使うような単語が覚えられればグッド。
また江戸時代や明治時代の子どもは素読をすることで語彙を養っていたといいますが、今はそのようなことをする者の方が少ないとか。
たしかに『晴天を衝け』で渋沢栄一は小さい頃から論語を嗜んでいたなと思った次第。
まずは簡単なものから素読していきたいと思いました。
精読までいかなくとも、どんな意味か知らずに読んでも文脈から理解が広がっていくといいます。
テレビについても今の時代若者離れで、友達と話すことと言ったらゲームとかSNSのこととか。
私自身も小学生の頃はテレビだけの機能を持った機器が家になく、テレビとパソコンが一体化したもので、動作も重く、これは何の役にも立たないといった機器しかありませんでした。
祖父は「テレビがないなんて可哀想」と母にこぼしていたそうですが、それは割と的を得ているなと今は思います。
斉藤先生がおすすめするテレビ番組は『100分 de 名著』、『美の巨人たち』、『ホンマでっか!?TV』といった番組。
こういったものを見ることで語彙はそれなりに上げられるといいます。
『美の巨人たち』は美術系の単語が出てくるので「印象派」や「アールヌーボー」といった美術用語がインプットされる、と。
とりあえず述べられているままに素読し、読書し、視聴し、インプットし、誰かと話をしていて関連する話題があったら、そこでアウトプットしていきたいと思いました。
食費についても、バイクを買ってしまったので、今までのように買いすぎず、しかし栄養はきちんと摂取し、健康的に生きたい所存です。
以上1ヶ月サボった一ノ瀬がお送りいたしました。
書いているうちに止まらなくなってしまい、結構な文字数書いていましたね。
思っていることを書くと意外とスッキリするもので、途端に軽くなったような気がします。
これからの頻度はわかりませんが、またよろしくお願いします。