ブログ開設と同時にTwitterも始めた(別垢はありましたが…)わけですが、そんなTwitterが定額制サービスの「Twitter Blue」を発表するであろう発表をジェーン・マンチュン・ウォン氏がしたらしいです。
※Twitter社が発表したわけではありません。
ジェーン・マンチュン・ウォンって誰なのって話ですが、私もわからないので調べたところ、香港在住の「Twitterの未発表新機能ハンター」らしい。
ジェーン・マンチュン・ウォン氏は3月にも、ツイートを取り消しできるようになるボタンをテストしているとの情報を流しています。
定額制っていくらかかるのかというと、月額2.99ドル(日本円にして約330円)です。
330円払う価値はあるのかどうか気になるところですが、実際に使ってみないとわかりませんからね。
(3日間くらいお試しできたら良いのに)
Twitter Blueの特典機能としては、ツイート取り消しボタンや広告非表示サービス、気に入ったツイートをカテゴリ別に保存できる機能があるようです。
個人的にというか、おそらくTwitterを利用している方なら是非ともつけて欲しい機能でしょうが、「トレンドになっている単語と動物・お金を掛け合わせるツイート」を全て非表示にできる機能がとてもとても欲しいです。
相手のアカウントが変わってもずっと非表示にして欲しいツイート例
「Twitter Blueでイライラした人かわいい猫ちゃんで癒されてね」
「Twitter Blueって単語がトレンドに入ってるらしい😀まあ私は副業で月1千万稼いでいるから関係ないけどね🤣🤣」
これいくら非表示にしたってまたうじゃうじゃ湧いて出てくるのほんとにやめてもらっていいですか?
話は変わりますが、最近Twitterは「スペース」と言われる音声会話サービスを開始(600人以上のフォロワーを持つ人に試供版を提供)しましたが、第一に思ったのはClubhouseに対抗してきたなと。Clubhouseと違うのは招待制ではないこと。条件を満たせばサービスを利用できるようです。
サービス提供されてまもない頃は「そんなサービス使わねえよ」とか「パクリじゃん」とか言われるわけですが、時間がたてばそんなこと言ってた人も使っていたりしますからね〜不思議ですよね〜人間って。
それぞれのSNSには特徴があって(インスタなら写真、LINEならメッセージのやり取り・電話、Tik Tokなら動画など)それだけで十分なのではないかと思うところですが、企業は企業で生き残るためにはどうしたら良いかを考えているのでしょう。
どんどん機能が増えていきます。
使うか使わないかはユーザーによって選択でき、強制的に使え!って言われてるわけじゃないですから別に良いんですけどね。